今回の記事ではDr.Martens(ドクターマーチン)の3ホールは重いから疲れるのは本当なのか?を徹底解説していきます。
オシャレ好きな大学生だと一度はドクターマーチンに興味を持ちますよね!
3ホール、8ホール、サイドゴアと色違い(ブラック・チェリレッド)も含めて4足ぐらい買い、僕も大学生の頃はドクターマーチンかなりお世話になりました。
その中でもやっぱり最初はオールシーズン履ける3ホールを買ってみようかなと思い、最初は3ホールを買いました。
でもマーチンって「ゴツくて重そうだけど、疲れないのかな?」と買うときに最初は考えると思います。
はたしてそれが本当なのか解説していきます!
重いと感じるのはホント!
実際ドクターマーチンの3ホールは重く感じるのはホントです。
ただあくまで「感じる」だけです。
今までずっとスニーカーばかり履いていた人にとっては、何これ!重たっ!と絶対に感じます。
僕も今までアディダスのスーパースターやスタンスミスばかり履いていましたが、
「オシャレな革靴欲しいなぁ〜」と思ってドクターマーチンを実際に買ってみて履いてみると
「重すぎだろっ」て感じでした。
でも実際アディダスのスーパースターの重さとドクターマーチンを重さを比べてみると、
たいして差はありませんでした。
最初重さだけの数字だけ見たとき「うそでしょ?!」って感じでしたね。
重さはというと、
・アディダスのスーパースターの重さ:約410g(片足)
・ドクターマーチン3ホールの重さ:約550g(片足)
その差はたったの140gです!「え、それだけ!?」って感じですよね?
僕たちは、見た目のゴツさで勝手に重いという先入観によって、履いた時に重く感じていただけなんです。
重く感じる原因についてはこちら↓↓
ソールが厚いから疲れない
ドクターマーチンというと厚底というイメージですよね!
厚底で重そうと思いますが、先ほどの通りスニーカーより少し重いだけなんですね。
なので、たしかにスニーカーよりは疲れると思います。
しかし、スリッポンなどといった底がペタペタなスニーカーよりマーチンの方が疲れません!
厚底だから身長も盛れます。笑
「airwair」とマーチンの箱や靴に書いてあるのを見かけたことがあると思いますが、これが疲れないための秘密なんですね。
エアクッションソールは、ソール内には小さく仕切られた空間がいくつも取り付けられており、ここに空気を密封しています。
この空気の層がクッションとなることで、歩行時の衝撃をスムーズに吸収し、「バウンシング」と呼ばれるまさに弾むような履き心地を実現してくれます。エアクッションソールは、ドクターマーチンの機能性を決定づけるとともに、他社メーカーにも提供され、その快適な履き心地が世界中で認められています。
マーチンのソールにはこのように空気の層によって歩いてても衝撃を吸収してくれる構造になっているんですね。
さすがワークブーツって感じですね!
履いていくうち足に馴染んでくる
マーチン全てに共通して言えるのですが、最初は皮が固いです。
なので、最初は靴擦れとかおこす人もいます。
僕も3ホールの場合、くるぶしの部分が少し靴擦れを起こしてしまいました。
そこでマーチンを履くときは、少し厚めでくるぶしより長めの靴下を履くことをオススメします。
新品の時は、皮が固いので靴下が薄いと、足を曲げた時もろに自分の足に衝撃が伝わります。
僕も最初は薄い靴下ばかり履いていたので、痛くて「マーチンは自分の足に合わないのかな」と悩んでいましたが、少し厚めの靴下に変えたら痛みがなくなりました。
そして履けば履くほど歩きやすくなり、感動しました。
「革靴ってこんなに疲れないもんなの?」と驚いたのを覚えています。
まとめ
ドクターマーチンの3ホールは、重そうに見えるだけで、実際スニーカーとそれほど大差がないです!
重いから疲れるというわけではなく、最初の新品の時は、皮が固いから疲れるように感じます。その最初の時期を越えれば、めちゃくちゃ歩きやすいのを実感できると思います!
最初にマーチンを買うなら3ホールが絶対にオススメですね!
買うならやっぱりアマゾンが早いしオススメです。
8ホールももちろんいいのですが、がっつりブーツになってしまうので冬の時期メインにしか履けないと思います。
なので、その年の冬の時期は皮が固いのを我慢するだけに終わり、その翌年の冬にやっと気持ちよく履けるようになります。
マーチンの履きやすさをすぐに実感するためにもオールシーズン履ける3ホールを買っておけば間違いないです!