大学生は全休を絶対に作るべきと断言できる!全休を作ったらいいことだらけだった

大学生になり履修登録をしますよね。

その時に、1日休もうと思えば時間割を組めるけど全休作っても、

「特にすることもないかな?」と思っていませんか?

僕も最初はそうだったのですが、実際に全休を週1で作ってみたら、

いいことだらけでした。

ではどのようないいことがあったのか、お伝えします。

読んで頂ければ、迷わず全休を作るようになり充実した大学生活が送れるようになるので是非参考にしてください。

全休を作ると大学生活が充実した

全休を作ると、大学生活が充実しました。

そんなバカな?と思っていませんか?

大学生なんか1日休みがあると、ひまでひまでしょうがないでしょ!」と思いますよね。

たしかにその通りで、僕も全休をとって最初の頃はすることもなくて本当に暇でした。

なので「これはやばい!」と思って、どうすれば全休を有効活用できるのかを考えたら、

充実した大学生活が送れるようになりました。

全休を作ったことで実際どんないいことがあったのか説明します。

バイトをしてお金を貯めることができ旅行に行けた

1日空いているので、その分をバイトの時間にあててみました。

そしたら、1日1万円ぐらいは稼ぐことができます。

それが週4回で4万円で5ヶ月で20万円ほどのお金になります。

20万円ってすごい大金ですよね?新卒の給料の1ヶ月分になります。

そのお金を使って、僕は旅行が好きなので、ラスベガスに行ったりハワイに行ったりすることができました。

これって全休を作っていない人と比べると、圧倒的に作っている人の方が20万円をすぐに稼ぐことができるので、

僕は旅行に行くことができたのです。

旅行に行けたことで、同じ日本人観光客の女子大生と仲良くなったりするなど、

本当に楽しかったです。(結局頭の中は女の子とばかり)

むしろ旅行の楽しみが、出会い目的だったり。といのは嘘で、

全休を作ることで、バイトをしてお金を稼ぐことができ自分の趣味を楽しめるようになります。

彼女と平日に丸1日ディズニーに行けた

全休を作ったことによって、付き合っていた彼女と平日にディズニーデートに行くことができました。

だいたい大学生が平日にディズニーに行くとなると、アフター6や夏5を使って夕方から行くと思います。

しかし、全休を作ることで朝からディズニーに行くことができます。

しかも平日なので土日より待ち時間も短く空いているので、

アトラクションにもたくさん乗ることができ、かなり楽しむことができます。

そして何より彼女がすごく喜んでくれます。

「平日に来れると思ってなかったから、ホントにテンションあがる!」といつも以上のテンションになってくれました。

それを言われた僕は「本当に全休を作ってよかったなぁ」と心から思いました。

女性は彼氏とディズニーに行くのが何回行っても夢であり続けるので、連れていってあげると笑顔になってくれます。

全休を作ったことで彼女との時間も増えて、今以上に愛情も深めることができるのです。

前日に友達と朝までゲームができた

クズ大学生だった僕は、全休を作ったことによって朝までゲームを思う存分楽しむことができました。

これがいいことなのかはさておき、僕にとっては大学生活の大事な思い出として残っています。

ウイニングイレブン(通称ウイイレ)というサッカーゲームをして負けたらハーゲンダッツを奢るという、

他の人から見たらかなりくだらないことをしていました。

しかし、あなたもくだらないことが大きな思い出として残っていることが絶対に1つはあると思います。

それって時間があったからできたことだと思うんですね。

なので僕のように朝までゲームをしたりするのも、全休を作ったからこそ次の日のことを気にすることなく没頭できました。

その時は、ただの無駄な時間の使い方だったかもしれません。

しかし卒業した今、その友達と飲んだ時には絶対にその話になりますし、

「またやりたいよな」とお互いの記憶に残る思い出話になっています。

ちなみに、朝までゲームをやりすぎてバイトが朝から入っていた時は、睡魔との戦いでした。笑

迷っているなら今すぐにでも全休を作るべき!

まだ全休を作るべきか迷っていたら絶対に作るべきです。

むしろ、作った方がいいと断言できます。

全休にすると他の曜日に授業が集中して、その曜日が大変になるというデメリットもあります。

なので平等になるように時間割を組もうとすると思います。

しかし、それでは充実感があまり得られないんですね。

メリハリがあるからこそ、大学生活は楽しめる

なぜなら、中途半端に時間割を組んでも、メリハリがある大学生活が送れないからです。

1日だけ全休を作ることで、その1日をフル活用して楽しめば、

次の日の授業が詰まっていようと、「昨日楽しかったから今日はなんとか頑張ろう!」と思えるのです。

つまりそういったメリハリをつければ、多少しんどいことがあっても楽しめるのです。

例えばバイトで鬼の8時間労働があっても、その次の日に好きな人とデートなら頑張れますよね。

それは何か楽しいことがあるからバイトが頑張れるんですね。

全休もそれと同じで、全休を利用して1日楽しめることがあれば、授業が詰まっている日を乗り越えることができるのです。

まとめ

大学生は全休を絶対に作るべきです。

全休にすることで、もちろんデメリットもありますが、

それ以上の見返りがあります。

それは全休を経験した人しか分からないことなので、是非全休を作ることをオススメします。