大学で友達もいなくて、毎日ぼっちで昼ごはん食べてると悲しくなりますよね。
「こいつ友達いないやつなのかな?」
「4人席なのに一人でご飯食べてるなよ」
など周りからの視線をとにかく気にしてしまいますよね。
僕も大学1年生の時は、ほとんどぼっち飯で同じような気持ちになりました。
そして大学2年〜4年生の時も友達ができたものの、普通にぼっち飯の時がたくさんありました。
その時になってぼっち飯って別に普通のことだし、誰も気にしていないんだなということが分かりました。
その理由についてお伝えします。
この記事を読んで頂ければ、堂々とぼっち飯ができ美味しく食堂でご飯が食べれるようになるので参考にしてください。
目次
ぼっち飯って寂しいけどラク
ぼっち飯って確かに寂しいけどラクですよね。
僕も大学生の時ぼっち飯を経験してきたのですが、大勢で食べるよりかは気を使わなくてもいいので、かなりラクです。
しかし、人間なのでどうしても周りの目を気にしてしまうと思います。
じゃあ実際ぼっち飯に対して周りからどう思われているのでしょうか?
周りから見たぼっち飯はどう思われている?
僕は大学3年生ぐらいには友達も固まってきて、徐々にぼっち飯をしなくなりました。
その時に僕はぼっち飯に対してどう思ったのか?そして僕の友達の意見を参考にお伝えします。
そもそも誰もぼっち飯のあなたを見ていない
まずぼっち飯をしている人に対して、誰も気にしていないですし見ていないです。
なぜなら、周りの人は友達を探したり、お腹が空いてご飯のことで頭がいっぱいになっているからです。
それなのに、いちいち「ぼっち飯なんだかわいそう・・・」なんて思う人はいません。
それよりも「今日の食堂のランチ何があるんだろ〜」と思っています。
そしてお昼の時間の大学はゴミのように人で溢れかえっているので、
ピンポイントでぼっち飯のあなたのことは見ている場合ではありません。
なので、少しでも「見られている」という感覚があったら、その感覚は捨ててしまいましょう!
と言われもどうしても気にしてしまいますよね・・・
もし見られていると思うようでしたら、次のように思われていると考えれば非常にラクになります。
この後に友達が来るのかな?と思っている
もし仮に見ていても「この後に友達が来るのかな?」ぐらいの感じでしか見ていません。
なぜなら、大学は時間割が人それぞれ違い、友達と被っていない時が普通にあるからです。
つまり、「ぼっちなのは今だけで後から友達と合流するんだろうな」ぐらいにしか感じません。
この時「毎日ぼっちだと友達いないのバレるじゃん!」と思ったかもしれません。
ハッキリ言います。
毎日あなたのことを見ている人は1人もいません!
(別にあなたのことが嫌いというわけではありませんからね。笑)
もし毎日あなたを見ていたら、それはあなたのことが好きなのか、あなたのファンです。
そして「毎日ぼっちだよね」と言われたら、毎日見てくれるほど俺のこと好きなんだ!と思ってもいいでしょう。
(まぁ言われることも、毎日見ている人なんかいませんが)
なので、あなたがぼっちだと思っている人はいないので気にしないようにしましょう!
ぼっち飯の人はあなたが意外にたくさんいる
ぼっち飯をしているのは自分だけって思っていませんか?
一度周りを見てみましょう。
あなた以外にぼっち飯をしている人は、たくさんいます。
つまり、あなただけではありません。そしてぼっち飯が普通と思っている人も中には絶対にいます。
一人の方がラクで、話さない分おいしく食べれるからあえてぼっちにしている人もいるでしょう。
そういう人がいるって分かったら「周り気にしすぎてたな!」と思いますよね。
それで大丈夫です!そのぐらいの気持ちになれたら、もうあなたは最強にぼっち飯です。
ぼっち飯をかっこいいと思う人もいる
ぼっち飯をかっこいいと思う人もいます。
なぜなら、大学生のほとんどは友達と群れて寂しさを紛らわそうとします。
しかしぼっち飯の人は群れずに、孤独に強いからです。
群れる男は「チャラついている=仕事ができなさそう」と思われてしまう場合があり、あまり良い印象を持たれないでしょう。
しかし群れない男はいつでも1人でいる事から「真面目そう=知的」というイメージがつきやすく、仕事ができそうだと思われやすいのです。
僕の女友達に、ぼっちの人って「なんかかっこよく見える」という女性もいます。
なので、そういう女性からはあなたのことがすごく輝いて見えているのです。
なのにぼっち飯をやめて群れてしまったらあなたの良さがなくなってしまうので、
いまのままぼっち飯を貫きましょう!
結論ぼっち飯って最高!
ぼっち飯は、誰にも気を使わずにおいしく食べることができます。
しかも孤独に強い男と思われて、魅了的な男性に見られます。
そう思ったらぼっち飯って最高ですよね!
なので、人の目を気にせず堂々とぼっち飯しましょう。