大学の体育の授業でぼっちだとつらいですよね。
いくら出席していれば単位が取れるからといって、90分近く誰とも話さないのはしんどいです。
体を動かしていればなんとか時間が経ちますが、「できれば一人くらい友達が欲しい!」と思いますよね。
そういった時にどうすれば、友達ができてぼっちを回避できるのか、僕の実体験を含めてお伝えします。
目次
大学の体育は仲良くなりやすい
大学の体育は実は仲良くなりやすいんです。
なぜなら、体育の授業はぼっちの人も普通にいるからです。
そして一緒にスポーツをすることで、共通意識が芽生えて仲良くなりやすいのです。
例えば、中学高校の体育の授業を思い出してみて下さい。
汗びっしょりかいて、今まであまり話してこなかった人と話すようになっていた経験ありませんか?
僕は体育でバスケをしている時に、そのチームになった人と声をかけあっているうちに、
体育以外の時間でも話すようになっていました。
つまり一緒にスポーツをしたことで、自然と話すようになっていたのです。
そして大学の体育の場合ぼっちの人が多いので、あなた以外のぼっちの人も実は仲良くしたがっているのです。
ぼっちだと、「またぼっちの時間か〜つまらない…」と思いますよね。
それはぼっちの人ほとんどが思っているんです。
あなただけではないということを理解しておきましょう。
大学の体育の授業でぼっちを回避する方法
じゃあ大学の体育の授業でどうしたらぼっちを回避することができるのか。
それは「自分から話しかけに行く!」
これしかありません。
「なんだ結局自分から行かないといけないのか」と思ったあなた、
安心してください。
大学の体育の授業に限っては、コミュ力がなくても仲良くなれます。
ぼっちを回避する会話術
じゃあコミュ力がなくても、どうやったら仲良くなれるのか会話術を説明します。
さりげなくあいさつをする
当たり前の中の当たり前ですが、まずはあいさつをすることです。
なぜなら、あいさつをすることであなたの顔や存在を少しでも相手に覚えてもらうためです。
話しかけるのにしても、全く顔も見たこともない人と、なんか見たことある顔の人だったら、
見たことある顔の人の方が話しやすいですよね。
なので、まずはあいさつです。
体育の授業の場合は、更衣室とかで「おつかれ〜」ぐらいで全然問題ありません。
体育の後なので、実際にみんな疲れているので、何も考えずにおつかれ〜と返してくれます。
こっちは存在をアピールしたいのに、
本当につかれてる感MAXで返してくれるよ!と笑えてきます。
しかしなんとなく顔を覚えてもらえれば大丈夫なのでそれでも問題ありません。
何学科なのか聞く
次に授業中に同じチームやペアになった場合に、何学科なのか聞いて見ましょう。
なぜなら、学科を聞くことでその後の話が広げやすいからです。
学科を聞けば「俺の友達の〇〇知ってる?」など聞くことができます。
僕は毎回その入りでした。
学科を聞いて、共通の友達がいるか探ってみると実は友達の友達だったりすることが多々ありました。
「さすが大学、人が多いだけあってどこかしらで繋がってるんだ」と改めて思いました。
逆に、それが怖さでもありますね。
何のサークルに入っているか聞く
学科が聞ければ、そのあとは何のサークルに入っているか聞きましょう。
どんなサークルに入っているか分かれば、どういう感じの人なのか分かります。
例えば、ダンス系のサークルだとイケイケなのかなぁとか、
サークルを入ってない場合はバイトをしまくっているのかなぁといろいろ想像することができます。
そして入ってるサークルがどんな感じなのか聞ければ、もうその人とは顔見知りではなくなったのと同じです。
そこまで聞けていたら、適度な距離感になっているので次会った時には普通に話せるようになっています。
自分に無理して仲良くしようとしなくていい
万が一、話してみて「自分と少しでも合わないな」と思ったら、
それ以上踏み込まないようにしましまう。
よっ友が増えてしまうだけです。
しかし、
話しかけない限り、ずっとぼっちのままでもあります。
大学生だと大人っぽい人も多いので最初は話しかけるのが怖いですよね…
しかし案外いい人が多いのも事実です。
僕も明らかにパリピみたいな人に話しかけたことがあるのですが、普通に優しかったです。
もっとイェーイみたいな感じだと思っていたのですが、丁寧で親切でした。
「そのギャップずるいでしょ!この人絶対モテるわぁ〜」と思ってしまいましたね。
なので、人は見た目によらないので積極的に話しかけてみましょう。
まとめ
大学の体育の授業は、ぼっちの人が多いので仲良くなりやすいです。
それにはやはり自分で話しかけることが必要ですが、
学科やサークルだけ聞ければ自然と会話が広がるので是非実践してみてください。