大学に入って楽しみにしていたサークルが思っていたのと違った。。。
「ノリが合わなくて行きたくない」と思っていませんか?
だけどサークルの人とも少し仲良くなってしまったし、
辞めたいけど今さら辞めづらいと悩んでしまいますよね。
僕も同じ経験があり、どうすれば自然に辞めれるのか考えました。
そこである言い訳をしたら、友達と気まずくならずに自然にやめることができました。
目次
バイトが忙しくて・・・と言う
サークルを自然に辞める唯一の言い訳は、
「バイトが忙しくて行けない」と言うことです。
これは僕が今まで言ってきた言い訳の中で、一番使えます。
僕も大学に入り、ノリが良すぎて全然合わないサークルに入ってしまったことがあります。
そんな時に、本当に辞めたくて辞めたくて仕方なかったです。
このサークルに行くくらいなら「一人で家にいる時方がいいわ!」とか、
「ただのお金の無駄遣いだわ…」と思っていました。
そういう時に何も言わずにサボっていたら「最近来てないから来なよ!」と言われて
「今日はバイトだからやめとく」と嘘をつきました。
そしたら以外にも、しつこく言ってこなかったのです。
それを繰り返していくうちにサークルに誘われることもなく自然に辞めることができました。
なぜバイトの言い訳がいいのか?
バイトならサークルの友達も何も言わない
大学生ならバイトをほとんどの人がやっていますよね。
遊ぶためにはお金が必要だし、服を買うにしてもお金が必要です。
だから大学生はほとんどの人がバイトをします。
僕も大学生の時はがっつりバイトをしていました。
つまりバイトが忙しいという言い訳をすることで、
友達もバイトをしないといけないということを理解してくれているので、それ以上突っ込んでこないのです。
例えば、もしあなたが友達を遊びに誘った時にバイトが理由で断れたらどうでしょうか?
何も言えないですよね。
「バイト休んで遊ぼうよ!」なんて言えないですよね。
それはあなた自身が、バイトを休むことがどれだけバイト先に迷惑がかかるか知っているからです。
それと同じで、バイトを理由でサークルを断るとあっさりと断ることができるのです。
バイト先に人が足りないことをアピールできる
もし仮に突っ込まれたとしても、バイト先が人が足りないからとアピールすることができます。
そうすると「本当に出勤しないといけないんだ」と思わせることでき、友達は諦めます。
それが何回も続くと、
「あいつを誘っても、多分バイトだよ」と誘われることもなくなります。
徐々に行かなくなれば自然にやめれる
サークルに誘われても、バイトを言い訳に何回も断れば、徐々にサークルにも行かなくなります。
そうすると、サークルのメンバーもあなたの存在を忘れてくれるのです。
仮に突然辞めると言ったら、どうでしょうか?
逆に印象に残り「サークルを辞めたやつ」と思われて大学でもすれ違うたびに気まずくなってしまいます。
僕はその経験があり、そのサークルの人と授業が一緒の時でも話すことはなく、
なんとも言えない気まずい距離感になります。。
しかし、徐々に行かなくなれば、大学でサークルの友達とすれ違っても、
「最近サークル来てないじゃん!」と言われますが、
「バイトで忙しくて…」と言えば、軽く流すことができます。
しかも全然お互い気まずい感じもなく、自然な会話になります。
辞めてはないと感じさせる
ここで重要なのが、あくまで辞めてないと感じさせることです。
辞めてないけど、バイトが忙しくていけないという「仕方なさ」アピールすることで、
辞めてはないんだな思わせることができるのです。
そうなると、サークルの友達にも別に嫌われることはありません。
僕はこの言い訳を使ったからといって、友達との関係が悪くなったことはありません。
むしろ個人的に遊びに誘われることが増えた
サークルに行かなくなったことによって、その仲良かった友達から個人的に遊ぼうという誘いが増えました。
正直、僕はこの時すごく嬉しかったです。
なぜならサークルの友達が嫌だから辞めたいというわけではなく、
サークルのノリが嫌だから辞めたいと思っていたからです。
そんな時にサークルに行かなくても「友達から必要とされているんだ」と思うことができて、
その友達を大切にしていこうと強く思うことができました。
その友達とは結局、大学の授業を一緒に受けたりとサークルを辞めてもずっと仲良くしてくれました。
これこそが本当の友達だと思います。
まとめ
サークルを自然に辞めるには、バイトで忙しくていけないと繰り返し言うことです。
そうすれば、自然と誘われなくなり徐々にサークルに行かなくてもよくなります。
それが結果として、サークルを辞めたということになります。
本当に辞めたいのなら絶対にやめた方がいいです。
行きたくもないサークルに行くと時間とお金を無駄にしてしまいいいことがありません。
僕は辞めたことで、無駄な人間関係が減り旅行にもいけたりと、
充実した大学生活を過ごすことができました。