白スニーカーの選び方で絶対に失敗しない3つのポイント

白スニーカーっていろんなブランドの種類があるし「どれにしたらいいんだろ?」と思いますよね。

履きやすさ?デザイン?

何を基準にしたらいいのか分からないと思います。

僕も同じことを考えていた時があり、とにかくさまざまな白スニーカーを試しました。

そして10足以上の白スニーカーを履き、その中でも長く履くことができている白スニーカーにはあるポイントがありました。

そのポイントさえ抑えれば、絶対に無駄遣いをせず失敗することはありません。

今からそのポイントについてお伝えします。

白スニーカーは素材で選ぶことが1番重要

白スニーカーは汚れが目立つの、素材で選ぶと長く履き続けることができます。

なぜなら全く汚れが落ちない素材の白スニーカーで汚れがつき、洗っても取れなかったら、また履こうと思いますか?

絶対思いませんよね。

「もう汚れちゃったし、こんなの履いてたら不潔な感じがするし捨てよう。」なんて思ってしまいます。

せっかく高いお金を払って買ったのに、2ヶ月で汚して履かなくなってしまったらただの無駄遣いです。

なので、第一優先として白スニーカーは素材で選ぶことが1番大切です。

汚れが落ちやすい素材

じゃあ汚れが落ちやすい素材はなんなのか?

それは、「革の素材」です。

分かりやすい例でいうとアディダスのスタンスミスです。

一見「革って洗わない方がいいんじゃないの?」と思いますよね。

僕も最初はそう思っていたんですが、ある時僕のスタンスミスが汚れてしまい、試しに洗ってみました。

そしたら、汚れがしっかり落ちて、履き心地に関しても洗ったからといって全く問題ありませんでした。

自分でもびっくりしました。笑

表面がツルツルなので汚れもこすれば簡単に落ちました。

ただ一つ良くなかったことは、乾いて履こうとした時に、少し靴自体が反っていました。

「なんじゃこれ!」と思いましたが、履けば元に戻りましたので安心してください。

汚れが落ちにくい素材

逆に汚れが落ちにくい素材はなんなのか?

それは「メッシュ素材とキャンパス素材」です。

メッシュ素材

画像引用:FUTURE PRIMITIVE

メッシュの部分はアミアミになっていますよね。

そのアミアミの部分に汚れがつくと、いくら洗っても中々汚れが落ちません。逆にこすってしまうとアミアミの部分が破れてしまう恐れもあります。

キャンパス素材

画像引用:WE knit

キャンパス素材の場合、布なのでたしかに汚れは落とそうと思えば落とすことができます。

しかし強くこする必要があり、かなり力がいり肉体労働です。

僕もラコステのキャンパス素材の白スニーカーを買ったことがありますが、とにかく力をいれまくってこすっていました。

汚れが落ちにくい素材の時の対処法

汚れが落ちにくい素材を買ってしまったら、ゴシゴシ洗うのではなく、漂白剤につけ置きすれば汚れが簡単に落ちます。

画像引用:Marisol

漂白剤は臭いがきついので、お風呂場などでやることをおススメします。

誰もが知っているブランドを選ぶ

白スニーカーは誰もが知っているブランドを選びましょう。

なぜなら、単純に無名のブランドの白スニーカーを選んでも飽きてしまうからです。

白スニーカーは、自分が思っている以上に履き回すことができます。

なので適当に選んでしまうと、あとから後悔して買い直すことになってしまいます。

僕もとりあえず安いのでいいから買っておこうと思って買ったのですが、「やっぱりアディダスがいい!」と思いすぐに買い直しました。

なので、やはり誰もが知っているブランドを買っておけば、自分の気持ち的にも上がりますし、周りからの見方も「センスがある人だな」と思ってくれます。

誰もが知っているブランドの3つの代表例

誰もが知っている代表例は以下の3つです。

アディダス、ナイキ、コンバース

この3つは誰も知っているブランドです。

そしてこの3つには白スニーカーでも有名な商品があります。

・アディダスは、スタンスミス

・ナイキは、エアフォースまたはエアマックス

・コンバースは、ALL STAR

といった超有名な白スニーカーがあります。

なので、この中から自分が気に入ったブランドを選ぶことでずっと愛用できるようになります。

ちなみに僕はそれら3つの白スニーカーを試しましたが、ダントツでアディダスのスタンスミス派です!

洗いやすさ、履きやすさが僕には1番良かったからです。

足の形に合ったものを選ぶ

白スニーカー以外にも言えますが、自分の足の形に合ったものを選ぶようにしましょう。

なぜなら、デザインだけで選んでしまうと、その時は喜んで履くかもしれませんが、

何回も履いていくうちに、履きにくいという感情が勝ってしまい、いくらデザインが良くても履かなくなります。

僕も実は何回もその経験があります。

「少し重いけど、デザインが超かっこいいからこれにしよ!」と思って買ったことがあるのですが、1週間後には一回も履かなくなってしまったこともあります。

なので、絶対にデザインだけで選ばず、機能性や履きやすさで選びましょう。

何を基準に履きやすいと言えるのか?

自分の足の特徴に合った靴を選ぶことで、履きやすい靴と出会うことができます。

ブランドやメーカーごとによって作っているサイズ感が全く違います。

・アディダスだと幅が広い靴が多い

・ナイキだと幅が狭い靴が多い。

なでがあげられます。

僕の場合、比較的足の幅が広いのでアディダスの靴が自分には合っているのです。

人によって足の特徴は全然違ってくるので、お店でたくさん試着をしてみましょう。そうすれば必ず自分の足の特徴が分かってきます。

まとめ

これら3つのポイントが揃って白スニーカーを選ぶのが1番ベストですが、やはり難しいです。

白スニーカーは普段のオシャレでも欠かせないアイテムなので、持っていないのが1番NGです。

なので、最初は2つのポイントを満たしたらまずは挑戦してみるという気持ちで買ってみることをオススメします!