大学のレポート何書けばいいんだろぉ…
「とりあえずコピペして出せばいいや!」と思ったことありませんか?
僕もとにかくラクして単位を取りたい主義なので、
レポートなんかに時間かけたくなかったです。
なので大学のレポートのほとんどはコピペで提出していましたが、問題なく単位もとれて無地卒業しました。
しかし、コピペするにあたって気をつけていたことがあるので紹介します。
目次
大学のレポートはコピペがバレるって本当?
僕が4年間大学のレポートをコピペして何回も提出していましたが、バレたことは一度もなかったです。
「そんなのうそでしょ!」と思うかもしれませんが、本当です。
バレないで4年間でしっかりと卒業しました。
なぜならコピペしてても、コピペなんかしていないようなレポートにしていたからです。
そのテクニックについては後でしっかり解説していきますね。
僕の周りの友達でも、コピペしまくってたやつがいるのですが余裕で単位を取っていました。
「頭悪いのによく取れたな!」と言っていたら「コピペだよ!」とニヤニヤして言っていました。
その友達はテストがある科目は取らずに、レポートで単位が取れる科目ばかりとっていました。
というのもテストだと頭が悪すぎて単位が取れないからです。笑
友達もレポートに関してはコピペでも、どうしたら単位が取れるのかしっかり考えていました。
バカはバカなりにしっかり考えているということです。笑
人数が多い授業はバレることはほぼない
バレない原因の一つとして、人数が多ければ多いほどレポートをコピペしてもバレるリスクは少なくなってきます。
なぜなら、何百人ものレポートを1枚1枚先生が見ていないからです。
普通に考えて、1人で何百人ものレポートを見ていると思いますか?
ほぼ不可能ですよね。
人数が多い授業はほとんど、出席点と授業内の小テストで成績を決めている傾向がありました。
つまりレポートはおまけということです。
というのも、僕の場合出席点と小テストに関してはバッチリだったのですが、
レポートはコピペで成績はAを取れていたからです。(S〜Dの評価中)
逆にいうと、人数が少ない授業のレポートをコピペは危険ということです。
人数が少ない分先生も一人一人のレポートをしっかり読み成績をつけているのです。
なので、大前提として人数が多い授業で、テストがなくレポートで単位が取れる科目を履修しましょう。
大学のレポートをコピペする時のテクニック
それでは大学のレポートをコピペする時のテクニックについて説明します。
もう一度言いますが、人数が多い授業のレポートであることが大前提ですからね。
人数が少ない授業だと通用しないので気をつけてください。
テクニックに関してはこの3つのことをしっかり抑えておけばOKです。
- 文頭文末はしっかりそろえる。
- ところどころ自分の意見を入れる
- 難しい単語は使わない
それぞれどういうことか説明していきます。
文頭文末はしっかりそろえる。
1つ目は文頭文末をしっかり揃えることです。
まずコピペがすぐにバレる原因は、文章の構成がグチャグチャだからです。
なので、文頭と文末さえ揃っていれば、読みやすい文章になります。
例えば、コピペしてこんな文章になったとします。
“この問題の注意点は2つあります。二酸化炭素が少ないこと。酸素が多いこと。”
どうでしょうか?内容は分かりますが不自然ですよね。
それよりかは、
“この問題の注意点は2つあります。1つ目は二酸化炭素が少ないことで、2つ目は酸素が多いことです。”
同じ内容でもこの方が自然な流れで読むことができます。
コピペで済ませようと思ってラクをしようとしている人は、とにかく文量を増やせばいいと思っている人が多いです。
だから文頭文末がグチャグチャで、
「どうぞコピペしました見てください」と言っているようなものです。
つまり、文頭文末がグチャグチャな人が多い分、コピペの文章でもそこを揃えれば、しっかりとしたレポートができるのです。
ところどころ自分の意見を入れる
2つ目はところどころ自分の意見を入れることです。
これは素人感をわざと出すためのテクニックです。
なぜ素人感が必要なのかというと、コピペをすると「専門家かよ!」みたいな文章が簡単にできあがり不信感につながるからです。
というのも、大学の先生もこんなにレベルの高いことが書ける学生はいないと思っているからです。
もちろん先生も誰が誰の文章か分かりませんが、
教えてもないことを書いてある文章には「?」と思います。
なので、あえて素人感を出すことで、
しっかり自分の言葉でレポートを書いているんだなと思わせることができるのです。
難しい単語は使わない
3つ目は難しい単語は使わないことです。
2つ目の自分の意見を入れることと似ているのですが、
難しい単語を使うことで不信感につながります。
なので、難しい単語を使わずに、その単語を調べて自分の言葉に置き換えて文章に繋げていくことが重要です。
そうすれば、読みやすく学生らしい文章ができあがり、かつ濃い内容のレポートを書くことができます。
例えば、こんな文章があったとします。
“あの人は偽善者だから嫌い。”
偽善者という単語の意味って少し分かりづらいですよね。
それを、
“あの人は自分の心に嘘をついて人に優しくする人だから嫌い。”
このように偽善者の意味を噛み砕いて置き換えることで、誰が読んでも分かりやすい文章になりますよね。
なので、難しい単語を誰が読んでもわかるように変換すれば、
自分独自の文章になりコピペをしているなんて思われないのです。
まとめ
大学のレポートはコピペすれば簡単に単位が取れます。
しかし「コピペ=単純にコピペするだけ」だどバレてしまいます。
なので今回紹介したテクニックを使えば、コピペしていてもバレないで単位が取ることができるのです。
これを読み終えたあなたは、今後どんなテーマのレポートでも余裕で完成することができるでしょう。