彼女が誰にでも愛想がいいからといって、心配しなくてもいい理由

彼女が誰にでもニコニコと愛想がいいから他の男に取られないか心配になっていませんか?

たしかに彼女が愛想がいいと、男が勘違いしそうですよね。

もしかしたらあなたも彼女の愛想の良さや明るさに惚れているかもしれません。

なので、そういう気持ちになってしまうんですね。

だけど、あなたの彼女であることには間違いないので心配しなくても大丈夫です。

その理由についてお伝えします。

読んで頂ければ安心することができて、さらに彼女を大切にしようと思えますので是非参考にしでください。

彼女自身が愛想がいいことを自覚していない

彼女が愛想がいいのは、実は彼女自身も自覚していことが多いです。

なので、彼女も別に他の男に良く見せようなんて1ミリも思っていないのです。

でも心配性のあなたは「愛想がいいから他の男が勘違いして好きになってしまうかも」と思ってしまっているのです。

僕も、愛想がいい彼女がいたことがあるのでその気持ちは非常にわかります。

「自分のことをもう特別な人として見てくれていないんじゃないか」と心配になりますよね。

そして彼女に当たろうとしてしまったり…

でも、彼女はそんなつもりは一切ないんですね。

彼女自身が今までの人生の経験で、今の愛想のいい彼女が出来上がっています。

あなたもその心配性の性格も何かがきっかけで心配性になっているんですね。

僕の場合、小さい時に家の鍵を閉めないで出てしまうことが多く親に何回も怒られました。

それ以降、鍵を閉めたかどうか一人暮らしをしてからもかなり気にしてしまうようになりました。

なので、僕はちょっとしたことでも心配になってしまいます。

それと同じで彼女も愛想がいいのは、生きてきた中で培われた性格であり非常に素晴らしい性格ということです。

彼氏のあなたのことが一番好き

愛想がいいから他の男が寄ってくると心配しても、彼女は彼氏のあなたのことが一番好きなんです。

なぜなら、本当に好きでないと彼氏として付き合わないからです。

あなたも好きだから付き合っているんですよね?

嫌いな人と付き合わないですよね。

僕だって、ブズでデブの女性なんか好きにならないです。笑

なので彼女もあなたのことが好きだから付き合っているんです。

それでも彼女が他の男に愛想がいいと「本当に俺のこと好きなのかな?」と気になってしまいますよね。

他の男にも同じ態度だし…とマイナスに考えてしまうと思います。

たしかに彼氏のあなたはそう見えてしまうかもしれません。

でも逆にそれだけ彼女のことを見れているってことは、彼女にとっては嬉しいはずです。

というのも僕の女友達に、心配や嫉妬を何もされないより少しはされたいと言っている女性がほとんどです。

それでも、どうしても気になってしまうなら?

彼女に少し言ってみるのもいいです。

「いろんな人に愛想がいいからちょっと心配なんだ…」と正直に一度相談してみてください。

ここで、重すぎる言い方はやめてくださいね。

「いろんな人に愛想がいいから、もう心配で心配でたまらないよ…」

なんて言ってしまうと絶対に彼女に引かれてしまいますし、フラれてしまうリスクもあります。

あくまで、軽くサラッと言いましょう。

そしたら、彼女も自分で少し意識するようになると同時に「愛されているんだ」と再確認できて嬉しくなります。

愛想がいい彼女をもっと好きになろう

愛想がいい彼女は、それが彼女自身の強みでもあります。

それなのに、あなたが否定してしまうと彼女の良いところを奪ってしまうことになります

なので、あなたがその彼女のことをもっと好きになるようにした方がいいのです。

例えば、愛想がいいから男友達や家族に紹介しても、絶対にいい印象をもってくれます。

それって男の僕たちからしたらすごい嬉しいことですよね?

無愛想な彼女を友達や家族に紹介したら「お前の彼女なんか愛想悪いな」とか、「その彼女のどこがいいんだよ」

と言われるかもしれません。

それに比べたら愛想がいい彼女って魅力的な女性ですよね。

心配なら、なおさら自分が強い男になる

愛想がいいから心配になる気持ちも非常に分かりますが、

俺の彼女は愛想がいいだろ!うらやましいだろ!」ぐらいの気持ちも必要です。

むしろそのぐらいの強い男になれば、彼女も絶対にあなたから離れたくなくなりますよ。

心配になりすぎて、ネガティブなことを言う男性は女性は嫌いです。

なので、あなたが彼女のことを守るために強い男になれるように努力しましょう。

まとめ

愛想がいい彼女のことを心配する必要はありません。

だって彼女にとってあなたが彼氏だからです。

あなたのことが大好きだからです。

なので、心配するより彼女を信じてもっと好きになる努力をしましょう。