大学生同士の同棲を親に反対されないために必要な4つの言動

今回の記事では大学生同士で彼女と同棲しようと思っている人に、親に反対されないようにする方法を紹介します。

大学生にもなると彼女と過ごす時間が多くなり、

一人暮らしの家の方に泊まることが日常的になり、いつしか半同棲状態になってしまっていることも多いでしょう。

そこで、いっそのこと同棲を考える人がいます。

でも親に同棲をしたいことを言っても反対されたりすることがほとんどです。

そういう時にどうすれば親が同棲を許してくれるかお伝えします。

親に挨拶に行く

ずばり、一番手っ取り早いのは、

「お互いの両親に2人で会いに行くこと」です。

もちろんただ会いに行くだけでは、同棲の了承は絶対にでません!

会いに行く時には、必ず手土産を買っていきましょう。

最低限のマナーを分かっていることを伝える為に絶対に忘れてはいけません!

服装や髪型も金髪などといった派手な服装は絶対にやめてください。

人は第一印象でその人のイメージがほとんど決まりますので、自らイメージを下げることをやめましょう。

大学生なのでオシャレしたいと思うかもしれませんが、その日だけは「グッ」と我慢してください!笑

ここまでが最低限のことで、

ここからは両親に会いに行った時に話す内容をお伝えしますので、しっかり頭に入れて下さい。

金銭的問題がないことを伝える

同棲となると家賃はどうしていくのかしっかり両親に伝えなければいけません。

今までは仕送りで家賃を払っていた人なら、ここでしっかりお互いアルバイトをして、折半して払っていくことを伝えることが絶対条件です。

お互いが自立していることを理解してもらうことでができるので、親からの評価も上がります。

絶対に言ってはいけないことは、「二人で住むから広いところに住みたくて、家賃も高くなるから少し援助して欲しい」というのはにやめましょう。

親に甘えた発言や、少しでも不安に思ってしまう発言は禁句です!

本気であることを伝える

「どれだけ彼女と本気で付き合っているのか」を伝えなければいけません。

親からすると大学生の恋愛だから「お互いが熱くなって勢いで同棲したいにきまってる」と思っている親がほとんどです。。。

それを説得してかなければいけませんので、生半可な気持ちで行くと速攻で反対されます!

例えば、

お互いが出会った経緯、付き合ってどのくらいの時間が経つのか、お互いの親は何と言っているのかなど、細かく伝えること必要です。

彼女の親からすると、知らない男と一緒に住むのは心配です。

お父さんは他の男に取られたくない思いが娘に対してすごく強いので、どれだけ彼女を大切にしているのか気にしています。

そこで、彼女に惚れたところを熱弁してください!

ここは本当に気持ちを込めて伝えてください。

なよなよ言わず、男らしくストレートに言いましょう!

同棲することのメリット・デメリットを理解していることを伝える

同棲することが一時的な感情でないことを伝えるためにも、

同棲の良いところ,悪いところを理解していることを分かってもらわなければいけません。

この時は、冷静に伝えることが大切です。

変に熱くなってはいけません!

・同棲の良いところは、さらにお互いのことを知ることができる。など

・同棲の悪いところは、一人の時間が減る、お互いの嫌なところが見えてくる、ケンカが増えるかもしれない。など

そして同棲の悪いところに実際に直面した時に、どう対処するのかも理解して伝えておくともっといいです!

お互いの嫌なところが見えた時は、我慢しないでまず相手に指摘する。

そしてそれを改善できるようなら、改善する。など

もちろんお互いが違う家で育ってきたので、日常の生活で違った部分があることをしっかり理解しておく必要があります。

ここまで、伝えることができれば両親からは

「しっかりした男連れてきたな」と彼女の両親は思ってくれます。

まとめ

最終的に一番大事な事は

「気持ち」と「自信」です!

土下座するくらいのつもりで両親に会いに行きましょう。

どれだけ彼女を愛しているのか必死に伝えて下さい。

必ず彼女の両親に伝わります。

同棲ができても、おそらく周りからは批判の声が多いかと思いますが、それを覚悟して彼女を幸せにしてあげることを優先的に考えてあげてください。

そしたら必ず今のお互いの関係より、さらに素晴らしい関係になるでしょう!