バイトが嫌すぎて連絡するのもめんどくさくてばっくれたくなりますよね?
僕も何度ばっくれたことか。。。笑
1日でばっくれたり、初日すら行かなかったり、本当にクズ大学生でした。笑
ばっくれたりしたら、携帯に鬼のように電話が来ますよね。もちろんシカトしますが。
しかし、携帯ではなく「もしかしたら実家にも電話がかかって来るんじゃないか?」と心配になりますよね。
親にばっくれたことがバレるとごちゃごちゃ言われてめんどくさいですし。
ばっくれた人にとっては、実家に電話が来るのか非常に気になることだと思うので、僕が経験した真実をお伝えします。
目次
ばっくれたら家に電話がかかって来るのは本当だった!
僕は大学生の時、居酒屋やそば屋や遊園地など数え切れないほどのバイトをしてきました。
その分ばっくれるバイトの数も数え切れませんでした。笑
その時に、僕も軽い気持ちでばっくれていたので家に電話が来るなんて考えたことがありませんでした。
なぜなら10回以上バックれたことがあり、家で電話がきたことは一度もなかったからです。
しかし、あるバイトをばっくれて数日後に母親から電話が来ました。
母「周也、バイト先から電話きてたけど、ちゃんと辞めるって言ってないの?」
僕「え。。。あ、、、うん。。。」
そうだったんです。実家に電話が来てたんです。
この時の僕は、恥ずかしさと情けなさでとにかく早く電話を切りたかったです。。。
僕の場合、一人暮らしをしていたので、実家に電話が入るなんて考えたこともなかったので、ほんっとにびっくりでした。
なので、バックれたら電話が来るというのは本当でした。
ただ僕も10回以上ばっくれてきて、実家まで電話が来たのがその1回だけだったので、確率的にはかなり低いと思います。
なぜ僕がばっくれて電話が来たのか?
なぜ僕が10回以上もばっくれてその1回だけ、実家に電話がかかって来たのか僕なりに考えてみました。
それは、
- 半年間週4日くらい働いていた
- 割と社員さんと仲良かった
このぐらいです。
ただここで言えるのが、割と僕のことを信頼してくれていたのかなと思います。(自分で言うのもなんですが)
大学生で4日働いていたら、まぁまぁ働いている方ですよね?
なので、他の大学生に比べたら、社員さんも評価してくれて信頼してくれていたのだと思います。
しかし気分屋の僕は電話も一切せず、突然そのバイトをばっくれてしまいました。
おそらく社員さんは僕のことを心配してくれて電話をかけてくれたのだと思います。
普通に考えて、今まで半年間も頑張って働いてくれた人が何も言わずに来なくなったら、何かあったのかな?と心配になりますよね。
例えば、今まで仲良かった友達が急に不登校になったら絶対に心配になりますよね。
それと同じで、信頼してた人が急に来なくなったら、事故でもあったのか、生きているのか?そのレベルで心配してしまうのが普通だと思います。
なので、そのバイト先で長く働いていて社員さんや店長から信頼されている人がばっくれたら、家に電話がくる可能性が高いです。
逆に1日でばっくれたりとか、1ヶ月でばっくれても家まで電話がくることはまずないです。
バイト先側も1ヶ月でばっくれたところで、「またか」くらいの感覚なので、気にすることはありません。
なぜ実家の番号がわかるのか?
なぜ実家の番号が分かったのか気になりますよね。
それは面接の時に出した履歴書です。
「実家の番号なんか書いたっけ?」と思いますよね。僕も全然覚えてなかったです。
しかし、履歴書の欄に緊急連絡先と言う項目があり、そこに実家の電話番号を書いていたのです。
なので、それを見て電話をかけてきたのです。
自分が出した書類にはしっかり責任を持つべきですね。汗
ばっくれて家に電話がかかってくるか心配になった時の対処法
素直に電話でバイト先に謝る
実家に電話がかかってくるのが怖かったら、素直にばっくれたことをバイト先に謝りましょう。
長く働いていたなら、なおさら謝るべきです。社員さんも心配してくれています。
もちろんそのバイト先でまた働かなくてもいいですが、人としての誠意を見せるべきです。
こんな僕に言われてもなんの説得力がないですが、実家にかかってきたバイト先に関しては自分で電話してしっかりと謝りました。
LINE一通でもいいから送る
「どうしても電話だと気まずいからイヤだ!」と思いますよね。
そういう人はLINEでも大丈夫です。LINEなら文字打って送信ボタンを押すだけです。
その送信ボタンを押すのも緊張するのは本当にわかります。
なのでそういう時は最悪「すいません。やめさせて頂きます」と一言を送って、すぐにブロックをしても大丈夫です。
ここで大事なことを謝罪をすることです。シフトに穴を開けて迷惑をかけるので、一言でもいいので送りましょう。
まとめ
バイトをばっくれて家に電話がかかってくることは本当です。
しかしそれはマレなことです。
でも電話がかかってくるということは、本気であなたのことを心配してくれているということなので、
それに対しては、しっかりと誠意ある大人の対応を心がけましょう。